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8月, 2015の投稿を表示しています

最新プロモビデオ!

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3月から準備してた私達MIKA&Richardの 音楽ビデオのプロモーション版が出来上がりました。 有り難き幸せなことに チック・コリア、キャロル&スティーヴ・ガッド 私のマリンバのメーカーのデモロウ氏のインタビューも 含まれてます。 是非ご覧頂けたら嬉しいです! 下記をクリックしたらYouTubeにリンクします。 Mika&Richard最新プロモビデオ また7月末にDUOでレコーディングした 最初のドラフト2曲も届きました。 さすがスティーヴン・エプステイン氏の プロデュース力そしてその音楽の音つくりに 感動しています。 マリンバのサウンドは今までで一番! こういう立体感とクリアなピッチ そして美しく深いサウンドになったのは 初めて! このレコーディングはあと1回ありますので まだまだ完成ではありませんが この最初のドラフトを聴いて益々やる気がでて来ました! 素晴らしいアルバムになると確信しています。 どうぞ皆さん応援を宜しくお願い致します! 今サンタフェにいますが.... この後日本へ行き来日ツアーです。 楽しみです。 感謝を込めて。 Love,MIKA

ロックポートジャズフェスティヴァル!

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このブログのロックポートでの写真は NY在住写真家常盤武彦氏 撮影によるものです。 8月13日はバンド”ミカリンバ”でロックポートジャズフェスティヴァルの オープニングでコンサートしました! この私達のコンサートはなんと4月末のチケット発売一ヶ月後には 80パーセント売れてて一週間前にはソールドアウト。 もちろん当日は超満席でした。 今回残念ながらベースのエディ・ゴメスが参加できませんでしたが スティーヴ・ガッドがいたので大変盛り上がりました。 2日間のリハーサルで準備満タンでしたので本番はかなり良かったと思います。 このホールはアコースティックの音響も抜群に良いのでドラムもマリンバも PAはモニターだけにしてとってもまとまりました。 メンバーはギターのジョントロペイさん、クラリネットは夫リチャード。 ベース境野真一郎さん、パーカッション&ドラムにデューク・ガッド。 コンサート前にはジャズチャットもありました。 私はこのホールでの演奏も今回で5回目になりますので 勝手知ったるところで落ち着いて自然体で集中して演奏できました。 今回本当はライブ録音&録画を本格的にしたかったのですがエディがいなかったので 諦めて、新曲を3曲いれて試作してみました。 チックコリア”Wigwam" ポールサイモン”50Ways..." ビルダグラスの”ワルツカンタンド” どれもなかなか上手くいき、これからのレパートリーに入れれる自信がつきましたよ。 最後はもちろんお客様 総立ち(スタンディングオベーション)で終わり喜んでもらえました! 感謝。 今回スティーヴの奥さんキャロルも来てたので なんと彼女からメークアップをしてもらい スティーヴの親友ロバートさんからヘアーセットをしてもらいました(笑。 最愛なるスティーヴとキャロル!  アシスタントのゆかちゃんとエミリーちゃんもよく頑張ってくれました。 有難う! 熊本から親愛なる有田マリコさん&末永ヒロキさんや.... NYからもフジテレビのアナウンサー阿部知代さんが駆けつけてくれて感謝感激でした! まだまだ書き足りません...

Duo レコーディング!

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7月はブエノスアイレス公演から帰宅して ゆっくり休む間もなく..... 20日から22日まで 新しいアルバムのためのレコーディングを 素晴らしいアコースティック Purchaseカレッジ(NY)リサイタルホールでしました。 今回のアルバムは夫リチャードとのDuoがメインで クラシカルの音楽が中心。 プロデューサーは なんとクラッシック界では 超著名なSteven Epstein氏が 手がけてくれることになりました! 彼は過去にグラミー賞を17回も受賞している 超ベテランプロデューサー! ヨーヨーマさん始めクラッシックの有名どころの 素晴らしい歴史に残るレコードを沢山手がけてられます。 夫リチャードがグラミー賞を受賞した一枚 ヨーヨーマ&EアックスさんとのトリオCDも スティーブンさんのプロデュースだったので 夫も彼は知ってたのですが.... 随分昔のことなので.... 実は私が今回何年か前にチックコリアさんのレコーディングで スティーヴンさんと出会って好感がもてたので 彼に直接コンタクトしてみたんです。 そうしたらポジティヴな返事が来て リチャードも驚き.....実現したというわけなんですよ。 そんなスティーブンさんですが なんとマリンバのアルバムは初めて! でも...... リチャードがきっとスティーブンなら最高のマリンバの音が 録れるはずだと.... 今回彼がエンジニアも兼用したのでびっくり..... 一個何百万もする自分のマイクを持参して 全て一人で何もかもやってくれました。 私も最近チックコリアさんから聞いて知ったのですが... グラミー賞に選ばれる一番元になる肝心なことは 録音されたサウンド”音”! なのでレコーディングのエンジニアとプロデューサーは 本当に重要だと。 もちろん演奏は完璧であることが前提です。 ということで..... 久しぶりのコンサートホール且つクラッシックの録音で 結構2〜3日前から緊張していました。 でもレコーディングが始まったら興奮しっぱなし.... だってさすがにスティーヴンさんの録る音は素晴らしくて ワクワクするし的確な音楽のアドバイスや指示にも圧倒されるし 彼の穏やかで謙虚な素晴らしすぎる人...