1/50 ”くまもと赤の音楽祭”終了。
気がついてみたら早くも9月終わり。
8月頭にブラジルのリオまでマルコス•ヴァリさんとの打ち合わせに行き…
その後8月25日熊本機能病院の”感謝のつどい”での祝賀演奏依頼があったので
8月24日から日本に滞在しています。
熊本機能病院の理事長米満弘之先生には長年大変お世話になっているので
直ぐリチャードのVISAを収得して一緒に来日しました。
でもそのお蔭で私自身が企画•プロデュースした9月12日”くまもと赤の音楽祭”
の為の協賛広告スポンサー依頼やPRなどの準備が万端にできて
9月12日”くまもと赤の音楽祭”は7年ぶりに私自身が自ら全力をかけて挑んだ
イベントでしたが...
皆様のお陰様で1500人の動員得て…
とってもとっても盛り上がり…
大成功に終りました。
来日してからその本番まで…
私が毎日バタバタしてる姿をリチャードが見ていて…
“ミカは自分の50歳の誕生日に一番大変な過酷なことをしてるね”
と心配していましたが…
実は私自身こういうことは大好き?!
今回は自分のライフワークとしてなので...リチャードにもお願いして
もちろん私達2人は演奏料など一切頂かずでボランティアで本番に臨みました。
協力してくれたリチャードには心からの感謝です。
協力してくれたリチャードには心からの感謝です。
ゲストでブラジルから招聘したマルコス•ヴァリ氏と奥さんパトリシア、
そしてドラムのヘナートも一生忘れられないコンサートだったと
喜んでもらい素晴らしいステージをしてくれましたし…
友情も深まりました。
マルコスバンドで演奏依頼したベースのコモブチさんも
サックスのグスタボさんもフルートもかずよさんも
ダンスのナニハウさん達も....
ダンスのナニハウさん達も....
皆とても良い仕事をしてくれました。
皆が良い人達そして素晴らしいミュージシャンだったので
それにしても一番成功したのはなんといっても…
演出を依頼した小山薫堂氏の素敵な映像やサプライズ….
さすが!でした。
私達はステージにいたので映像を細かく観てませんが…
お客様の感想やコメントを聞いてたら…
3時間あまりの長いコンサートがあっというまだったと
いう声が高く….
それはなんと言っても演出の力だと思います。
薫堂氏の本番一日前からのあの集中力は本当に凄かった!
心からの大感謝と共に同郷&同級生としてあらためて誇りに思い
私にとって一番のサプライズはチックコリア&ゲールさんからの
チックのイラスト入りの誕生祝いメッセージが届いて
ステージ上のスクリーンに映し出されたこと!
リチャードも薫堂君も私には内緒にしていたのです。笑
色々と書きたいことだらけですが….
この音楽祭を終えて一番の収穫だったのは…
あれだけ音楽以外の事もやってバタバタしていたのに
本番いざ演奏するときは平常心で
マリンバの前に立ったら
音楽だけに集中できるようになっていた自分に驚きでした。
音楽だけに集中できるようになっていた自分に驚きでした。
多分4月1日から初めた毎日のジョギングの効果でしょうか?!
この音楽祭の為にお世話になった親友で音楽祭事務局長の柴田敏子さんや
実行委員長末永浩毅さん、栗谷利夫さん始めとする
実行委員会の方…私の背後で心から支えて頂いた多くの皆様方に
本当に本当に有難うございました。
今後共どうぞ宜しくお願い致します!
有難うございました!!!
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