今年は春から縁起が良いかも?!
今年2014年入ってからまだ2週間しか経たないなんて 信じられないぐらい… 何だか毎日目まぐるしく色んなことがハプニング?! といっても動いてるわけではなくて… ずっと自宅にいるんですが 有り難い事に色んな良いニュースが飛び込んで来てるのです! まず2つも立て続けに新譜CD”イフユービリーヴ”のレビューが届きました。 *1月5日付けのUSの老舗ジャズマガジン”ジャズ タイムス誌”! * http://jazztimes.com/articles/114895-if-you-believe-mika-stoltzman “If You Believe”を聞くと、まず、 なぜマリンバという楽器はいつもオーケストラ的なものやカリプソ的なものに縛られているのだろうかと思う。それほど、ミカ・ストルツマンはマリンバをとても自然にジャズに取り入れている。数多くのビブラフォニストの中には、ゲイリー・バートン、ボビー・ハッチャーソン、レッド・ノーヴォなどマリンバをジャズに取り入れている者もいるが、ストルツマンの様にマリンバをメインとするものは数少ない。If You Believeのプロデューサーでもあり、また、多くの曲でドラムを演奏しているスティーブ・ガッド氏こそ、彼女を指示するひとりである。(その他のトラックは息子のデューク・ガッドがドラムを演奏)そしてベースのエディ・ゴメス、ギターにジョン・トロペイ、クラリネットにミカ•ストルツマンの夫リチャード・ストルツマン、ハーレム弦楽四重奏を加えて見事に熱狂的な世界を作り出している。 マリンバという楽器自体がとても喜びに満ちた音を生み出すものであり、ストルツマンはそれを多いに生かしている。 また、、チック・コリア、ラヴェル、そしてリチャード・ストルツマンの共演者でもあるビル・ダグラスの曲(メロディー)で、しっかりとしたグルーヴを付けているすばらしい能力がある。 (日本語訳Yuka Abe&Marin Yoshida) *ミッドウエストの著名な新聞”バーミングハムタイムス紙”にも掲載されました! http://www.birminghamtimes.com/2013/12/musical-notes-17/ 「 偉大なアーティストというのは、演奏する楽器に左右されない、天...