ミカリンバ2013来日ツアー最終日(ミラクルな再会と夢に向かって!)
全てのツアーが終わり… 火曜日(17日)はスティーヴ•ガッドを見送り… 私は翌日のフライトでUSへ帰りました。 どうして帰りを一日ずらしたかというと、 実は来年の50プロジェクトのために是非とも会って 相談したい人がいたからです。 その人というのは…. この本達の作家で…. そう小山薫堂氏! 幸運な事に小山君は天草出身で私とは同級生で幼なじみなんです。 今では彼は日本を代表する放送作家で映画”おくりびと”では アカデミー賞まで受賞した脚本家で尊敬する友人の一人。 そんなお忙しい薫堂さんなので, 私が連絡した時には もちろん全てスケジュールはふさがっていたのですが... それでもどこか空いた隙間で会ってくれるという 有り難いメールを頂き… 期待して 待っていました... が….. そこに彼からメールが入り... ”昨日まで風邪で寝込んでてやっと起き上がり スケジュールが大幅に変更になったので調整中…" と…. 今回は会えないかな?! と半分諦めかけていたところ…. なんと! 成田空港へ行く直前に小山君から直接電話が入り 12時15分から30分間だけなら会えると?! もちろんタクシーを飛ばしてスーツケース持参で虎ノ門の彼の事務所へ! 事務所ではとっても素敵な可愛い秘書の方が応対してくれて 小山君待つ事10分… その間彼の軌跡を眺めてました…. なんと素晴らしい歴史が….. もう同じ天草出身で幼なじみなんて 言うのがおこがましく… 小山君に対して失礼だよなぁ〜なんて思うくらい... 彼の感動的なお仕事ぶりにあらためて大尊敬です。 本当に凄い!素晴らしい! なんて思ってるところに小山君登場! まずはボストンから小山君へのお土産にと 2週間のツアー中ずっとスーツケースに入れておいた Burdickのスノーマン•チョコレートを贈呈(笑! 箱を開けた途端”わぁ〜可愛い!”と…Yahoo! 直ぐ一個食べて喜んでくれる小山君はさすがです!笑 お互い時間もなかったので…. 直ぐ来年の50プロジェクトの事を話したら 驚きの….すかさず…直ぐ…. OK! との嬉しいお返事! 一緒に来年9月熊本県立劇場コンサートホー...